神戸リメイク通信58号
不惜身命なり、但惜身命なり。いよいよ事務所の開設です。
2013年07月31日
――――――――――――――――― Kobe Remake Magazine ――
神戸リメイク通信58号
不惜身命なり、但惜身命なり。
いよいよ事務所の開設です。
樫野孝人
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いつもありがとうございます。
8月11日、下記の通り、いよいよ事務所を開設いたします。
まだまだ準備は万全ではありませんが、三宮のど真ん中に拠点を設ける事が出来た事は、感慨無量です。
思い起こせば2009年8月13日。
前回の戦いに備えて、板宿のビルの3階に、短期間でしたが狭いながらも事務所を構えました。
それから早くも、4年の歳月が流れました。
「史上最大の接戦」といわれた前回の経験を踏まえ、また、この間に有意の神戸市民の方々から頂いた、
驚くほどたくさんの応援メッセージを励みに、再び、全力を尽くして、市民活動を続けていく所存です。
今年の夏の、全国高等学校野球選手権大会の兵庫県代表は、春夏を通じて初出場の西脇工業高等学校が選出されました。
西脇工業高等学校といえば、駅伝で全国的に有名です。
今回の勝利には、何と言っても最後まで諦めない精神力と基礎体力が勝っていたからだと思います。
初戦から全7試合で登板したエース右腕、翁田勝基投手が、今大会は5試合で完投し、計917球を投げました。
黙々と練習を続ける、陸上部の人達の直向な姿勢に大いに刺激され、陸上部並みの走りこみを続けた成果だと言えます。
私も一日たりとも無駄にせず、全力で活動を続けて参ります!
まだまだ暑く日が続きますが、くれぐれもお体ご自愛くださいませ。
★☆★☆★☆かしのたかひと今後の活動予定★☆★☆★☆
8/1(木) 高速長田駅 駅立ち
8/2(金) JR垂水 駅立ち
8/5(月) JR住吉(六甲ライナー住吉) 駅立ち
8/6(火) JR六甲道 駅立ち
8/7(水) JR兵庫 駅立ち
8/8(木) JR須磨 駅立ち
8/9(金) 三宮駅 駅立ち(以上全て午前7時〜)
8/10(土) 映画『降りてゆく生き方』神戸朝日ホール 放映並びに舞台挨拶(午前の部10時30分〜/午後の部14時〜)
8/11(日) 事務所開き(以下をご参考下さい)
★☆★☆★☆かしのたかひと事務所開設のご案内★☆★☆★☆
この度、かしのたかひと事務所を新たに開設いたしました。
つきましては、下記日程にて事務所のお披露目をさせていただきたいと存じます。
ご多用とは存じますが、お気軽にお立ち寄りいただければ幸いでございます。
【日時】 8 月 11 日(日)10 時開始(30 分程度)
※※10 時よりセレモニーを実施いたします※※
冒頭、かしのより、ご挨拶をさせていただきます。
ぜひ、みなさまからの激励を、よろしくお願いいたします。
【場所】 神戸市中央区加納町 4-4-12
※三宮駅下車 山側フラワーロード沿い(日生ビルの北側)
【お問い合わせ】
かしのたかひと後援会
TEL: 078-843-5595
FAX: 078-843-5757
★☆★☆★☆ポスターを貼っていただける方を募集しています。★☆★☆★☆
ご自宅や会社の壁に新ポスターを貼っていただける方を募集しています。
ご協力頂ける方は、住所と必要枚数を書いて返信してくださいませ。
熱いご支援よろしくお願いいたします。
★☆★☆★☆神戸リメイクプロジェクト・サポーターズクラブ入会のお願い★☆★☆★☆
皆様にご寄付いただく年会費3000円は「かしの通信」の印刷費などに使わせていただいています。1枚約2円なので1500人の方に樫野の考えをお伝えすることが出来ます。
樫野の政治活動に賛同いただける皆様、サポーターズクラブへの入会をよろしくお願いします。
http://www.krp-web.com/krpサポーターズ倶楽部/
(サポーターズ倶楽部 年会費振込先)
みなと銀行 横尾支店 普通 1835361 神戸リメイクプロジェクト
※法律により、5万円以上の寄付をされた方は、台帳に記載し、
収支報告を、選挙管理委員会に1年に一度、きちんとさせていただきます。
※企業・労働組合等からの寄付、外国人の方からの寄付、匿名での寄付、
年間150万円超の寄付は禁止されておりますので、ご了承ください。
【編集雑記】
文科省は世界大学ランキングの上位100校入りを支援するため、10国公私立大学を「スーパーグローバル大学(仮称)」に指定し、年100億円補助することを2014年度予算の概算要求に盛り込む方針を固めた…と、7月29日の読売新聞の記事にありました。
海外の大学との共同研究や著名な研究者の招請を後押しして、ランキングを上昇させることを目指すそうですが、100億円もの投資効果が現れるのは、随分先の事になりそうです。
日本の教育段階別の公・私教育支出と教育の質・量をOECD諸国で比較した場合、日本の教育支出の特徴として義務教育に至るまでの就学前教育と後期中等教育〜高等教育に於いて、支出は決して多くはないものの、教育の成果としては十分に上がっているといえます。
ところが、教員一人あたりの児童・生徒数は圧倒的に諸外国と比べても突出して多い。
やはり日本人のそもそもの優秀さが、現況下であっても結果をある程度出しているが故に、教育支援が遅れ気味になっていると言えそうです。
今回の事を契機に、よりグローバルに、教育の全体最適を追及して頂ければ嬉しく思います。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。