【神戸ひとマガジン】裕ちゃんを探せ！

日本酒をこよなく愛し、｢角打ち｣の魅力を伝える

「神戸のおいさん」こと渡邉さんは、仕事帰りの一杯が何よりの楽しみ。酒販売店の一角で立ち飲みする「角打ち」は、「お店おすすめの美味しい酒を気軽に安く呑むことができる。それに、店主やとなりのお客さんとの会話も魅力」という。昨年、「神戸角打ち学会」を設立し、仲間と楽しく飲み交わしながら、日本酒の魅力を伝えている。今年９月には、同じく日本酒を愛好する「灘の地酒を飲もう会」とともに「ＫＯＢＥ灘の地酒バル」を開催した。灘区・東灘区内の飲食店を巡り日本酒と各店のメニューを楽しむこのイベントに多くの人が訪れ、好評を得た。早くも来春に向けて、次回の準備を進めている。

ブログ「神戸角打ち学会（至福の立ち呑み）」
http://jp.bloguru.com/kobenooisan