【神戸ひとマガジン】裕ちゃんを探せ！

国内最高齢トライアスロン・アスリート目指して！

40歳から始めたランニング。さらに自転車のトレーニングも開始、やがて水泳の練習も始め、舞台はついにトライアスロンへと、ととどまる所を知らないチャレンジ精神。皆生で行われる第5回大会に初参加以降は、年齢別クラスで3位入賞を果たし、88年の琵琶湖大会では世界大会への権利を獲得するなど実力の程も相当なもの。現在26回を数える宮古島大会には、第4回から参加。シニア部門の開催がなくなった今でも、ボランティアスタッフとして参加し、地元の人たちと交流を深めているという。マラソンのタイムは3時間半というから驚きだ。今年68歳、70歳まで頑張るのが当面の目標。