【神戸ひとマガジン】裕ちゃんを探せ！

夢を実現して、まわりも元気に

「いつか家を建て、お店を持ちたい」。20代の頃に立てた人生の目標を実現した末友洋子さん。木の温もりが感じられる落ち着いた喫茶店「鈴家」を始めて30年。地元の人が集まるサロンのような雰囲気の店には洋子さんとの会話を楽しみに来るお客さんも少なくない。そのパワーの源は10年以上続けているジム通いと栄養バランスを考えた食事、そして人との会話。趣味はお花、お茶、社交ダンスと幅広い。「良いと思ったことを続けることが大切だと思います。好奇心と明るさは忘れずにね」。パソコンも「最初はできなかったけれど、あきらめずにやっているうちに楽しくなってきた」と今では友人に教えているほど。ブログで皆を元気にしたいと夢は続く。