【神戸ひとマガジン】裕ちゃんを探せ！

表現の場、憩いの場「文化の交差点」

ギャラリー、ライブハウス、ミニシアター、家庭料理、カフェ、バー、教室、イベントスペース…多彩な顔を持つ「サロン・ド・あいり」。オーナー福原さんは、もともと骨董を扱う店を開いていたが「自分のしたいことができる空間を」と、1999年元町にサロンをオープンした。名刺には“肩書き”と店紹介の言葉がずらり。「兵庫労災を考える家族の会代表」「あいりエジソン倶楽部主宰」「神戸芸術文化会議会員」そして「文化の交差点」「おさぼり空間」「原酒 蜜蔵酒」。現在の三宮に移転して11年。「来る者は拒まず」穏やかな笑顔で向かえる福原さん。その人柄に惹かれ、今日も人々が集う。

福原さんのお店
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